2010年の新しい年度を迎え、福山市は「輝く瀬戸内の交流拠点都市、個性豊かなバラのまち福山」を目指して「100万本のバラを市民の手で育てよう」を合い言葉に街づくりを進めております。
恒例の5月の「ばら祭」には海外からバラの女王や駐日大使等の参加を得て国際色豊かに都市イベントが開催されております。こうした中にあって、バラの国ブルガリアのカザンラク市と市民交流を始めて13年目を迎えた福山ブルガリア協会は、トドロフ新駐日大使を迎えて、これまでに培った幅広い国際交流のノウハウを活用し、経済界とも連携する中で文化・経済・福祉・教育更には観光・農業において国際交流を展開して参る所存であります。
縄稚会長の後任として微力ではございますがお手伝いさせていただきますので、皆様方の変わらぬご協力をよろしくお願い申し上げます。
奏でよう、ローズマインド!
福山ブルガリア協会会長
佐々木重綱 |