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よみがえる黄金文明展に3万人───坂の立山さんに記念品
17.mar.2009

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　広島県立美術館で開催中の「よみがえる黄金文明展─ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝」の入場者が17日、３万人を超えました。
　３万人目は広島県坂町、会社員立山慎一さん(32)で、この日、妻の悠子さん(32)と訪れ、「ローズ福山」の三上朋子さん(22)らから、縄稚会長が描いたバラの絵や、特製ストラップを贈られました。
立山さん夫妻は 歴史関係の展示が好きで月１回は美術館、博物館を訪れるそうです。
　 「トラキア王の黄金マスクなどを見て紀元前の歴史を勉強します」と節目の入場を喜ばれていました。