2003年3月6日 | ||||||||||||||||
スヴェトゥリン・ルセブ ヴァイオリンリサイタルが、福山ブルガリア協会5周年記念事業として、3月6日(木)19時から、ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ小ホールにて開催されました。当日は、雨にもかかわらず、約300名の方に会場まで足を運んでいただき、演奏者と会場が一体となって、盛大な盛り上がりで終えることができました。 | ||||||||||||||||
スヴェトリン・ルセブさんは、1976年4月5日、ブルガリアのルセ生まれの男性ヴァイオリニストで、現在、フランスを中心に活躍をされています。今回は、第1回仙台国際音楽コンクールの優勝者としての演奏会で、仙台市市民文化事業団の担当者3名がともに福山を訪れました。 リサイタルでは、松本市のピアニスト、渡辺かおるさんのピアノとともに、ルセブさんの、力とやさしさの調和の織り成すヴァイオリンの演奏が、バッハとベートーベンの曲をはじめとして、後半のブルガリアの曲まで、絶えることなく聴衆を魅了しました。 |
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終了後、ロビーでのサイン会で握手をするルセヴさん | ||||||||||||||||
サインをするルセヴさん | ||||||||||||||||
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